38 (M)＝着丈66cm、身幅50cm、肩幅43cm

若干の誤差はご了承下さい。
WASH済。

WESTRIDE「PT.TEE.25-08」
ロードサイドにそびえる巨大な往年のCOWBOYショップの看板をイメージしたNEWグラフィック。「良い旅をするには、良い休息も必要よ。ちょっと一服していきなさい」というキャッチフレーズで知られる荒野のドライブセンターは、旅人たちの心と身体のオアシスであったことだろう。

デザインアートはGDW STUDIO「WEE」氏。武蔵野市在住のLEATHER作家であり人の肌にタトゥーを彫り込むのと同じ手法で、革にカービングを施し色を挿し込んでいく手法で類のないオリジナリティーを持つ。各方面から高い注目を集める新進気鋭のARTISTである。

縫製：WESTRIDEのオリジナルTEEは、丸胴の吊り機で編み立てる→サイドを割ってダブルシームで縫製→内側サイドの縫い代をカット→ネックはトリプルバインダー。と非常に手間のかかる仕上げとなっている。この工程により、丸胴に見られるヨジレなどの型崩れもなく、肌触りも良好となる。肌着としての側面も持つTEEだけに、プリント柄だけでなく、品質そのものに拘って生産しています。
プリント手法：プリント手法に関しては、同一デザインであっても、ベースカラーやプリントカラー、プリントデザインを一つ一つ勘案し、各々ベストなものをチョイスし手刷りで行っている。（水性染込み、半ラバー、抜染、ひび割れなど）。
プリントデザイン：全グラフィックに各々のメッセージやストーリーが設定されている。デザインを身に着けると同時に、それらの背景に目を向けてみるのも楽しみの一つになっている。デザインはフロントプリントがメインになる物とバックプリントがメインになる物で、ウエストライドらしいアートワークでまとめ上げています。フロントデザインがメインとなるものはベストやシャツ＆ジャケット等とのレイヤード、バックデザインがメインとなるものにはトップアクセサリーとのセットアップ。「ファッションを存分に楽しむ」為のトータル・コーディネイトを考慮したラインナップとなっています。また、プリント・インクなどの材料や手法も常に新しいものを取り入れながら、より表情豊かに仕上げていきます。