WEST RIDE PT.L.TEE. 25-05

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WESTRIDE 25FW NEW ITEM「PT.L.TEE. 25-05」
サイドバルブレーサーWRのピストン&コンロッドに跨る魔女で描くROD BUSTERS。ウエストライドが生み出した造語はHOT RODのさらに上をいく、RODが折れる程のハイコンプを意味し、限界点ギリギリまで突き詰める気概を表現。2014年に生み出した名作フレーズ&グラフィックを今のシーンに落し込んだWEE氏描き下ろしの力作。別の意味もあるがそれは想像にまかせます。

デザインアートはGDW STUDIO「WEE」氏。武蔵野市在住のLEATHER作家であり人の肌にタトゥーを彫り込むのと同じ手法で、革にカービングを施し色を挿し込んでいく手法で類のないオリジナリティーを持つ。各方面から高い注目を集める新進気鋭のARTISTである。

WESTRIDE LONG TEEについて。
春夏に展開する14番仕様と異なり、秋冬に展開する16番双糸（8番相当）を使用した季節感あるヘビーウェイトなL/S TEE。
縫製：WESTRIDEのオリジナルL/S TEEは、丸胴の吊り機で編み立てる→サイドを割ってダブルシームで縫製→内側サイドの縫い代をカット→ネックはトリプルバインダー。と非常に手間のかかる仕上げとなっている。この工程により、丸胴に見られるヨジレなどの型崩れもなく、肌触りも良好となる。製品としての安定した品質を実現している。8番の単糸ではなく、16番双糸を使用することで生地に取り込むことのできる空気の層を増し、着用感をより高いものにしている。肌着としての側面も持つTEE類だけに、プリント柄だけでなく、品質そのものに拘って生産しています。
プリント手法：プリント手法に関しては、同一デザインであっても、ベースカラーやプリントカラー、プリントデザインを一つ一つ勘案し、各々ベストなものをチョイスしています。（水性染込み、半ラバー、抜染、ひび割れなど）。プリント・インクなどの材料や手法も常に新しいものを取り入れながら、より表情豊かに仕上げていきます。