40 (L)=着丈72cm、身幅55cm、肩幅49cm、袖丈64cm
42 (XL)=着丈75cm、身幅57cm、肩幅51cm、袖丈66cm
WASH済
若干の誤差はご了承下さい。
WESTRIDE 25SS NEW ITEM「GUMP SHIRTS」。
絶妙な曲線を描く60‘S調イタリアンカラーのシャツは、
綾織りオンブレ・レーヨンチェックとスラブ糸平織チェックの2種の生地で展開。
程好くゆったりとしたシルエットで古着感も漂う雰囲気満点の一枚。
袖丈もやや短めなボックス・シルエットは、ショーツとの相性もバッチリ。
1日25mしか織れないオリジナルの耳付き新潟県産生地を使用。
尿素釦使用・イタリアンカラー仕様。
・GREEN CHECK: COTTON100% 平織チェック柄。
経糸に60番双糸と16番スラブ単糸・緯糸は
30番単糸と16番スラブ単糸で織り上げた耳付きチェック。
タテヨコにスラブ糸用いてワッシャー加工を施した平織りながらも凹凸感を表現。
WESTRIDE SHIRTS SERIES
新潟県内の機屋にて力織機を使用し、
手間と時間を掛けて織り上げたオリジナル生地は
一日に25mしか織れないオリジナルの耳付き新潟県産ネルとなります。
当然のことながら作業効率は高速レピア織機に及ぶべくもないが、
力織機ならではの柔らかなテンションでゆっくりと織り上げた生地には独特のデコボコ感があり、
肌との間に空気の層ができるため、
その空気を体温で温めつつ、素晴らしい着用感を実現する。
その風合いと着心地は、現在の主流となるレピア高速織機では絶対に再現不可能。
今後どれだけの期間、現在同様に生地の生産を続けていけるのかを
危惧する程に希少価値の高い生地と言えるでしょう。
織柄のデザインやカラーリングについては弊社で資料として保有する
昭和40年代を中心とした原反スワッチをイメージソースとし、
柄パターンや糸の飛ばし方などをシュミレーションして製作。
糸から成型し、染め・織・加工と全ての工程をオリジナルで行い、
懐かしさと新鮮さを同時に表現する生地として高く評価されています。
<< Material >>
ORIGINAL SELVAGE SLAB CHECK COTTON 100%
<< Sewing spec >>
W-STITCH ALL HEM/SEWING TO ROLL
<< Ornament >>
UERA BUTTON